マドリッド2日目
ですが、バルセロナへ。今回はマドリッドだけにしようと思っていましたが、同行した友人は初めてのスペインなので「やっぱりバルセロナのガウディ作品群がみたいなー」と。私も前回行った時はちょうどクリスマスでお店、美術館は全滅でちょっと残念な思いをしました。ということで新幹線で日帰りバルセロナ旅行です。
新幹線が7:30出発だったため余裕をもって6:30にホテルをでました。
この時期のスペインは日の出が8時頃??なので外は真っ暗。最寄りのメトロに向かったら、まあまあすごい雰囲気なのです!
クラブ帰りの若者集団でごった返して、酔っぱらってるのか大騒ぎです。そしてゲイカップルの多いこと。。。
マドリッドはゲイの方が多い都市のような気がします。チュエカは元々ゲイタウンですし。
電車を待ってる私たちの横で、彫刻のような美青年2人が人目もはばからずいちゃついてまして。。。私と友人はあっけにとられたのでした。
暗いとはいえ朝7時にこの感じはすごいです。
まあそんなこんなで新幹線の発着駅に到着。
マドリッド→バルセロナ間の新幹線は開通して数年しか経っていません。もともとバルセロナのあるカタルーニャ地方は独立思考がつよく(言語もカタルーニャ語を使う)マドリッドとは何かと対立関係にあったとか。。。でも不便ですもんね。何はともあれ開通して旅行者の利便性は格段に良くなりました。
片道2時間50分ほど。最高時速300キロだったかな??
揺れも少なく広々清潔で快適でした。料金も早めに予約すると60%オフのチケットなどがあります。
バルセロナは快晴!
最初はカタルーニャ音楽堂を見る予定でしたが、近くの大聖堂まで歩くと広場でお祭りが開催されてました♪
ステージで生バンドが演奏し、みんな輪になって踊っています。その横には手作りマーケットが!
自家製蜂密屋さん、飴屋さん、木工屋さん、おもちゃ屋さん、エッセンシャルオイル屋さんなど色々。私は木工屋さんのスプーンやヘラ、レモン絞りなどに心奪われ、一気に買い物モード突入。朝一にたんまり買い込んでしまいました。
でもどこにでも売ってるモノとはあきらかに違う「手作り!』感がね〜、ここで買わなかったら一生出会えないぞ!という過去の教訓のもと、買い込みました。良い買い物したと思います。むふふ。
その後カタルーニャ音楽堂です。
ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作です。昨年は休館だったため外観しか見れませんでしたが、色々な人のブログを読んだりすると、やっぱり内装が素晴らしいので絶対見た方が良いだろうと思ったのです。
日本ではガウディ作品ほど知名度はありませんが、世界的には同じくらい人気があるそうです。
ここの見学はガイドツアーのみ。30分ごとにスペイン語と英語のツアーが交互にあります。夏場などは人気ですぐ定員になるそうですが、この日は30分後のツアーに参加できました。
中はこんな感じ。
写真撮影禁止なので他のサイトから拝借しました。
すごく素敵でした〜。色合いが柔らかで、外からの光もうまく取り入れられるように設計されてるんですね。様々な花がモチーフにされてますが、特にバラの花が多用されていました。華やか。しかも劇場として現役で毎日のようにクラシックコンサートやバレエなどが上演されているのです。実際に観劇してみたいと思いました。
その後はサグラダファミリアへ。前回塔に登るのに2時間待ちだったため諦めたので、今回はどうかな〜と思っていってみましたが、やっぱりすごい人でした。ここで時間を取られると他が何にもみれないので今回も断念。
そこから友人と別れそれぞれ見たいものを見に行くことに。
私はピカソ美術館へ。
この日は大聖堂のお祭りの関係なのか、なぜか入館無料でした。ラッキー。
このピカソ美術館は主にピカソの青年期の作品が並んでいます。キュビズム以前のものが多いので、やっぱりピカソって絵がうまいんだよな〜と実感します。そして有名なラスメニーナスとその習作が一部屋にずらーっと並んでいます。圧巻です。
大満足でピカソ美術館を後にし、旧市街をブラブラ。バルで昼ご飯食べて、気になるお店に入って。
旧市街は小さいけどおしゃれなお店が沢山あります。特に靴屋さん!
前回みーんな閉まってたのでウィンドーを物欲しげに見つめるだけでしたが、今回は開いてましたよーしかもセール!
日本では2万はするだろうな〜って感じの丁寧な作りの革靴が40ユーロもせずに買えます。基本セール中は現品のみらしいのでサイズが合えばラッキーです。スペイン発のカンペールも日本の半値以下ですが、結局カンペールはかわず、小さい工房のようなお店で黒の革靴を買いました。
そして5時半にカサミラで待ち合わせ。前回カサミラは閉まっていたので、こちらも念願でした。
中に入るとエレベーターでいっきに屋上へ。不思議な形の煙突がぽこぽこ立っているあの有名な屋上です。ちょうど夕暮れ時だったのでバルセロナの街がオレンジ色に染まり、それはそれは美しく感動的でした。屋上でひとはしゃぎした後階下の資料館へ移動。資料館ではアパートのお部屋が再現されており、調度品などいちいち素敵で、また大興奮。
閉館時間ギリギリまでいました。そしてカサバトリョのライトアップをみて、8時の新幹線でマドリッドに戻ったのでした〜。
二日目もぎっちぎちに詰め込んでしまいましたなー。
新幹線が7:30出発だったため余裕をもって6:30にホテルをでました。
この時期のスペインは日の出が8時頃??なので外は真っ暗。最寄りのメトロに向かったら、まあまあすごい雰囲気なのです!
クラブ帰りの若者集団でごった返して、酔っぱらってるのか大騒ぎです。そしてゲイカップルの多いこと。。。
マドリッドはゲイの方が多い都市のような気がします。チュエカは元々ゲイタウンですし。
電車を待ってる私たちの横で、彫刻のような美青年2人が人目もはばからずいちゃついてまして。。。私と友人はあっけにとられたのでした。
暗いとはいえ朝7時にこの感じはすごいです。
まあそんなこんなで新幹線の発着駅に到着。
マドリッド→バルセロナ間の新幹線は開通して数年しか経っていません。もともとバルセロナのあるカタルーニャ地方は独立思考がつよく(言語もカタルーニャ語を使う)マドリッドとは何かと対立関係にあったとか。。。でも不便ですもんね。何はともあれ開通して旅行者の利便性は格段に良くなりました。
片道2時間50分ほど。最高時速300キロだったかな??
揺れも少なく広々清潔で快適でした。料金も早めに予約すると60%オフのチケットなどがあります。
バルセロナは快晴!
最初はカタルーニャ音楽堂を見る予定でしたが、近くの大聖堂まで歩くと広場でお祭りが開催されてました♪
ステージで生バンドが演奏し、みんな輪になって踊っています。その横には手作りマーケットが!
自家製蜂密屋さん、飴屋さん、木工屋さん、おもちゃ屋さん、エッセンシャルオイル屋さんなど色々。私は木工屋さんのスプーンやヘラ、レモン絞りなどに心奪われ、一気に買い物モード突入。朝一にたんまり買い込んでしまいました。
でもどこにでも売ってるモノとはあきらかに違う「手作り!』感がね〜、ここで買わなかったら一生出会えないぞ!という過去の教訓のもと、買い込みました。良い買い物したと思います。むふふ。

ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作です。昨年は休館だったため外観しか見れませんでしたが、色々な人のブログを読んだりすると、やっぱり内装が素晴らしいので絶対見た方が良いだろうと思ったのです。
日本ではガウディ作品ほど知名度はありませんが、世界的には同じくらい人気があるそうです。
ここの見学はガイドツアーのみ。30分ごとにスペイン語と英語のツアーが交互にあります。夏場などは人気ですぐ定員になるそうですが、この日は30分後のツアーに参加できました。

写真撮影禁止なので他のサイトから拝借しました。
すごく素敵でした〜。色合いが柔らかで、外からの光もうまく取り入れられるように設計されてるんですね。様々な花がモチーフにされてますが、特にバラの花が多用されていました。華やか。しかも劇場として現役で毎日のようにクラシックコンサートやバレエなどが上演されているのです。実際に観劇してみたいと思いました。
その後はサグラダファミリアへ。前回塔に登るのに2時間待ちだったため諦めたので、今回はどうかな〜と思っていってみましたが、やっぱりすごい人でした。ここで時間を取られると他が何にもみれないので今回も断念。
そこから友人と別れそれぞれ見たいものを見に行くことに。
私はピカソ美術館へ。
この日は大聖堂のお祭りの関係なのか、なぜか入館無料でした。ラッキー。
このピカソ美術館は主にピカソの青年期の作品が並んでいます。キュビズム以前のものが多いので、やっぱりピカソって絵がうまいんだよな〜と実感します。そして有名なラスメニーナスとその習作が一部屋にずらーっと並んでいます。圧巻です。
大満足でピカソ美術館を後にし、旧市街をブラブラ。バルで昼ご飯食べて、気になるお店に入って。
旧市街は小さいけどおしゃれなお店が沢山あります。特に靴屋さん!
前回みーんな閉まってたのでウィンドーを物欲しげに見つめるだけでしたが、今回は開いてましたよーしかもセール!
日本では2万はするだろうな〜って感じの丁寧な作りの革靴が40ユーロもせずに買えます。基本セール中は現品のみらしいのでサイズが合えばラッキーです。スペイン発のカンペールも日本の半値以下ですが、結局カンペールはかわず、小さい工房のようなお店で黒の革靴を買いました。

中に入るとエレベーターでいっきに屋上へ。不思議な形の煙突がぽこぽこ立っているあの有名な屋上です。ちょうど夕暮れ時だったのでバルセロナの街がオレンジ色に染まり、それはそれは美しく感動的でした。屋上でひとはしゃぎした後階下の資料館へ移動。資料館ではアパートのお部屋が再現されており、調度品などいちいち素敵で、また大興奮。
閉館時間ギリギリまでいました。そしてカサバトリョのライトアップをみて、8時の新幹線でマドリッドに戻ったのでした〜。
二日目もぎっちぎちに詰め込んでしまいましたなー。
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