山陰旅行記①
週末島根(ちょっと鳥取)に行ってきました。
今年は出雲大社が60年に一度の遷宮ですし、伊勢神宮も20年に一度の遷宮で二つが重なるメモリアルイヤーなんですよね。
後厄のせいか(せいにしたい)体調を崩したり、色々うまくいかないことが多くて、こうなったら厄払い&神頼みだ!
というわけで、出雲の縁結びパワーに期待を寄せる友人と2人旅をしてきました。
初めての山陰地方、空港から直行で出雲大社に向かいました。
快晴!松の参道が清々しい。有名な大注連縄があるのは本殿ではなく神楽殿なんですね。
こちらが御本殿。新しく葺き替えられた桧皮葺の屋根が美しいです。微妙なカーブにピシーッと立ったエッジ。
いったい何人の職人さんが携わっているのか。
前にテレビで見たのですが、桧皮を打ち付けるのに竹でできた釘を使うんですよね。その釘を口の中がパンパンになるくらい詰め込んで舌で1本ずつ出して、ものすごい速さで打ち付けていました。
次は60年後になるのだから、この技を後世に伝えていくのも大変なことですよね。
参拝の後は名物出雲そば。大根おろし、もみじおろし、とろろの3種類。普段は細めが好きなんですけど、たまに太いのもいいですね。
蕎麦の後は和風パフェを食べて、それからバスで日御碕神社に向かいました。
海沿いの断崖絶壁の道をゆき20分ほどで到着。朱色が鮮やかです!ここも屋根は桧皮葺。
今年は出雲大社が60年に一度の遷宮ですし、伊勢神宮も20年に一度の遷宮で二つが重なるメモリアルイヤーなんですよね。
後厄のせいか(せいにしたい)体調を崩したり、色々うまくいかないことが多くて、こうなったら厄払い&神頼みだ!
というわけで、出雲の縁結びパワーに期待を寄せる友人と2人旅をしてきました。
初めての山陰地方、空港から直行で出雲大社に向かいました。
快晴!松の参道が清々しい。有名な大注連縄があるのは本殿ではなく神楽殿なんですね。
こちらが御本殿。新しく葺き替えられた桧皮葺の屋根が美しいです。微妙なカーブにピシーッと立ったエッジ。
いったい何人の職人さんが携わっているのか。
前にテレビで見たのですが、桧皮を打ち付けるのに竹でできた釘を使うんですよね。その釘を口の中がパンパンになるくらい詰め込んで舌で1本ずつ出して、ものすごい速さで打ち付けていました。
次は60年後になるのだから、この技を後世に伝えていくのも大変なことですよね。
参拝の後は名物出雲そば。大根おろし、もみじおろし、とろろの3種類。普段は細めが好きなんですけど、たまに太いのもいいですね。
蕎麦の後は和風パフェを食べて、それからバスで日御碕神社に向かいました。
海沿いの断崖絶壁の道をゆき20分ほどで到着。朱色が鮮やかです!ここも屋根は桧皮葺。
神社から歩いて10分、日御碕灯台があります。
石積みの灯台では高さが東洋一らしく、登ってみましたが「まだあるの?!」って何度も言うくらい高かったです。
下にいる人が豆つぶみたいに見えます。風も強くて怖かった~。
でも暑くも寒くもなく天気が良かったので、爽快でした。
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