山陰旅行記②
日御碕からまたバスで来た道を 戻り出雲市駅で下車し、そこから玉造温泉駅へ移動。
車内は女子高生でいっぱいで、乗車するなりみんなアイスとかお菓子とか食べだしました。
一緒に旅行した友人は女子高時代の友人なので「なんか思い出すね~」なんて微笑ましく見てました。
女子高に通っていた時は、美容とかオシャレとか男の子よりも、おやつ食べたり友達とのおしゃべりに夢中でした。
今もほとんど変わってないか・・・。
屋根の上のシーサーがお出迎えしてくれています。
さすがお茶の盛んな松江、お抹茶とお菓子を出してくださいました。おいし~!
店内はこんな感じ。建物も家具も重厚感があって、すごく落ち着く空間です。
民芸運動に影響を受けた作品が所狭しと並んでいます。
どれも素朴で丈夫そうで使い勝手が良さそうで、悩む悩む悩む。
最初は「これかわい~」とお互い言い合ってましたが、だんだん本気になり二人とも無言。
ゲットしたものは後程。。。
湯町窯の後は、お宿へ~。もちろん玉造温泉です!
玉造温泉は日本で最古の温泉といわれ、美肌の湯としても有名なんですよね。
そのせいか、女性客が目立つ。というか女性客ばっかり。
泊まった旅館は温泉街の中心にあり、目の前には川が流れていて、風呂上がりの散歩がとても気持ちよかったです!
夕食は洋風懐石で、私の好きなものばっかり!地元のワインも食事にピッタリでした。贅沢~☆
ひとつ残念だったのはBSが見れなかったこと!私も友人も朝ドラ「あまちゃん」の夜の再放送を楽しみにしてたのに~。
「うそー!見れなーい!」と、ひとしきりブーブー言った後「なら寝よ!」と速攻で就寝したのでした。
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