スペイン旅行記①
明けましておめでとうございます。
今年も一年宜しくお願いいたします。
2010年の目標はブログをこまめに書くこと…。がんばるぞ。
年末年始は夫婦でスペインに行ってきました。憧れていたスペインは思っていた以上に素敵な国でした!
バルセロナ→バレンシア→クエンカ→グラナダ→ミハス→セビリア→コルドバ→ラマンチャ→トレド→マドリッドというスペインの右半分辺りをぐるっと。
行ってみて分かりましたがスペインって大きいですね。街から街までの移動にかなり時間がかかります。
なのでかなり強行スケジュールでした。世界遺産を9つ観ました。
私がこの旅行で一番観たかったのはバルセロナのガウディ建築です。

サグラダ・ファミリア
ものすごかった。。。生き物みたいだった。昼と夜観ましたが夜の方がライトアップされて迫力がありました。
建設中の内部にも入れました(クリスマスなので作業はしていなかったけど)
残念ながら時間がなくて(待ち時間が長くて)塔に登ることはできませんでした。悔やまれます…。
カサ・バトリョ

ここもなかに入れました。細かな所まで凝りまくっていてすごかった。ステンドグラスやタイルの色使いが本当にキレイでうっとりです。屋上の屋根も恐竜のようでおもしろかった。ガラス張りのエレベーターにも乗りました(ちょっと怖かった)
カサ・バトリョとカサ・ミラは500mくらいの距離があり、泊まったホテルはその中間地点という最高の立地でした。
が、カサ・ミラのほうはクリスマスで完全に閉まっていて有名な屋上庭園は観れませんでしたー。これも悔やまれる。
グエル公園

バルセロナの街を見下ろす丘の上にあり、フリースペースなのでお休み関係なく入れました。
バルセロナの海や空をイメージさせる鮮やかな青を中心としたタイル使いがとても素敵で、まるでおとぎの国のような感じ。
天気がよかったので地中海も見渡せました。
元々は公園を中心とした高級住宅街を作る計画だったのが、頓挫し公園だけで終わってしまったとのこと。
バルセロナに行って知りましたが、ガウディと同時期に活躍したモンタネールのサン・パウ病院とカタルーニャ音楽堂も世界遺産なんですね。カタルーニャ音楽堂は閉まっていたので外から観ただけですが、相当よかったです。劇場内部はさらに豪華らしいので、いつかまた訪れたいです。

しかしカトリックの国のクリスマスは本当に静かです。本来はこうあるべきなんだと実感しました。日本は関係ないのに騒ぎ過ぎ。
お店はほぼ全滅状態で買い物好きの私たちにとってはかなり痛かったけど、イルミネーションのきれいな街を散策できて良かったです。
バルセロナはカタルーニャ地方に入っていて、スペイン語ではなくカタルーニャ語です。
カタルーニャ語でメリークリスマスはボン・ナダール。スペイン語ではフェリス・ナビダ。
自分達はスペイン人でなくカタルーニャ人という意識が強いそうです。知らなかった。
ピカソ美術館もミロ美術館も閉まっていて心残りの多いバルセロナでしたが、また行く目的ができたと思えばいいか。
続きは旅行記②で。
今年も一年宜しくお願いいたします。
2010年の目標はブログをこまめに書くこと…。がんばるぞ。
年末年始は夫婦でスペインに行ってきました。憧れていたスペインは思っていた以上に素敵な国でした!
バルセロナ→バレンシア→クエンカ→グラナダ→ミハス→セビリア→コルドバ→ラマンチャ→トレド→マドリッドというスペインの右半分辺りをぐるっと。
行ってみて分かりましたがスペインって大きいですね。街から街までの移動にかなり時間がかかります。
なのでかなり強行スケジュールでした。世界遺産を9つ観ました。
私がこの旅行で一番観たかったのはバルセロナのガウディ建築です。

サグラダ・ファミリア
ものすごかった。。。生き物みたいだった。昼と夜観ましたが夜の方がライトアップされて迫力がありました。
建設中の内部にも入れました(クリスマスなので作業はしていなかったけど)
残念ながら時間がなくて(待ち時間が長くて)塔に登ることはできませんでした。悔やまれます…。
カサ・バトリョ

ここもなかに入れました。細かな所まで凝りまくっていてすごかった。ステンドグラスやタイルの色使いが本当にキレイでうっとりです。屋上の屋根も恐竜のようでおもしろかった。ガラス張りのエレベーターにも乗りました(ちょっと怖かった)
カサ・バトリョとカサ・ミラは500mくらいの距離があり、泊まったホテルはその中間地点という最高の立地でした。
が、カサ・ミラのほうはクリスマスで完全に閉まっていて有名な屋上庭園は観れませんでしたー。これも悔やまれる。
グエル公園

バルセロナの街を見下ろす丘の上にあり、フリースペースなのでお休み関係なく入れました。
バルセロナの海や空をイメージさせる鮮やかな青を中心としたタイル使いがとても素敵で、まるでおとぎの国のような感じ。
天気がよかったので地中海も見渡せました。
元々は公園を中心とした高級住宅街を作る計画だったのが、頓挫し公園だけで終わってしまったとのこと。
バルセロナに行って知りましたが、ガウディと同時期に活躍したモンタネールのサン・パウ病院とカタルーニャ音楽堂も世界遺産なんですね。カタルーニャ音楽堂は閉まっていたので外から観ただけですが、相当よかったです。劇場内部はさらに豪華らしいので、いつかまた訪れたいです。

しかしカトリックの国のクリスマスは本当に静かです。本来はこうあるべきなんだと実感しました。日本は関係ないのに騒ぎ過ぎ。
お店はほぼ全滅状態で買い物好きの私たちにとってはかなり痛かったけど、イルミネーションのきれいな街を散策できて良かったです。
バルセロナはカタルーニャ地方に入っていて、スペイン語ではなくカタルーニャ語です。
カタルーニャ語でメリークリスマスはボン・ナダール。スペイン語ではフェリス・ナビダ。
自分達はスペイン人でなくカタルーニャ人という意識が強いそうです。知らなかった。
ピカソ美術館もミロ美術館も閉まっていて心残りの多いバルセロナでしたが、また行く目的ができたと思えばいいか。
続きは旅行記②で。
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