中欧旅行記(4) クラクフ
まずは朝市に行ってみました。夏なのでベリーの種類が豊富で安い。おいしそうなチーズも並んでいました。
秋はきのこ料理がおいしいみたいですよ。
衣料品も売っています。私エプロン好きなので、旅行に行ったら必ずエプロンチェックします。
写真のエプロン(割烹着?)サイズが4XLです。超デカい。
あちらのおばちゃんは皆さん恰幅が良いので、おばちゃんアイテムはどれもサイズが大きい。
一番小さいのを試着して買いました。
路面電車を乗り継いで、旧市街にある教会へ。前ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世はポーランド出身で、旧市街にはゆかりの地がたくさんあります。
朝の教会は気持ちがいい。旦那様は洗礼を受けたかのようです・・・
私と映っている絵、額縁が巨大です。
朝の教会は気持ちがいい。旦那様は洗礼を受けたかのようです・・・
私と映っている絵、額縁が巨大です。
教会の後は小高い丘を登りヴァヴェル城に。庭園が素敵でした。
混んでいたので早々に退散し、また街歩き。
下の写真は駅の切符売り場です。シャンデリアですよ。素敵ですね~!
そして街の手芸屋さん。最近は旅行先で毛糸を買い、それで編み物をするのが何よりの楽しみとなっていますので、手芸屋さん探しは必須です!
奥のおじさん「これはウール100%で、こっちはアクリルが入ってて・・・」とか一生懸命説明してくれました。切手売りのおじさんに負けず劣らず、いい感じのおじさんです。
明るめの紺色が気に入り、「4玉ください」と言うと、奥からたくさん出してきて「あなたが選んで」とウインクされました。全然嫌じゃない!むしろカワイイ!こうゆうおじさんに弱い私です。
そんなこともありつつ・・・クラコフで最近若者に人気の地区カジミエシュへ。
今もシナゴークが点在するユダヤ人街で、あの「シンドラーのリスト」の舞台となった場所でもあります。オスカー・シンドラーの琺瑯工場は現在資料館として公開されています。
このクラクフからアウシュビッツ強制収容所までは車で2時間ほどの距離。ここからもたくさんのユダヤ人が強制収容所に送還されたそうです。
戦後開発されずにいたこの場所に近年若いアーティストが移り住み、個性的なショップやカフェが増えてきたそうです。
確かにどのお店も個性的で、誰かの手作りとわかるモノがたくさんありました。
私は古い写真が閉じ込められた大きなペンダントを誕生日プレゼントとして買ってもらいました♪
旦那さんはヘンテコだけどカワイイぬいぐるみを買っていました。
歩き疲れカフェで休憩。
このカフェ、すごーく素敵でした!中庭が緑と花で飾られていて。
室内にいても心地よい光と風を感じました~。
どこの店でもそうですが、テラス席が大人気で、直射日光が当たろうがお構いなしなんですね。
やはり夏が短いぶん、できるだけお日様の光を浴びたいのかもしれませんねー。
ここで食べたのがこのチーズケーキ。ベイクドチーズケーキはポーランドが起源、という説もあるそうです。うまかった~!上のナッツの部分に杏ジャムも混じっていて、良いアクセントになっていました。旦那さんはクレープ。アイスクリームとモモがどっさり。
ポーランド人は甘いもの好きみたいです。
ここで食べたのがこのチーズケーキ。ベイクドチーズケーキはポーランドが起源、という説もあるそうです。うまかった~!上のナッツの部分に杏ジャムも混じっていて、良いアクセントになっていました。旦那さんはクレープ。アイスクリームとモモがどっさり。
ポーランド人は甘いもの好きみたいです。
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