スペイン旅行記④
グラナダからさらに南下しピカソの生まれ故郷マラガを過ぎ、白い村ミハスへ。
時間が無いながらもかわゆい陶器をバババーッと買いました。
ミハスは高台の街なので天気がよければアフリカ大陸が見えるそうです!(その日は曇っていてダメでしたが)
ジブラルタル海峡を渡ればすぐモロッコ。ヨーロッパとアフリカはお隣なんですよね〜。
ミハスの次はセビリヤ(正式な発音はセビージャ)へ。
世界3大教会(大きさで)の一つとされる大聖堂にはコロンブスの遺骨(とされている?)が納められています。
塔のてっぺんまで登ったら暴風雨でビッシャビシャ…。その後はユダヤ人街をブラブラ。
お昼に入ったレストランでイベリコブタの生ハムをいただきました。
旅行中毎朝生ハムを食べてましたが、それとは全く別もの!色は濃い赤で浮き出た油が艶々、噛めば噛むほど旨味が出てきて絶品でした〜!
夜はお楽しみのフラメンコ。ロス・ガジョスというセビリヤで一番老舗のタブラオ(フラメンコ酒場)です。

ここのフラメンコは洗練されていて、グラナダのとは別物って感じ!
踊り子は女性3人、男性2人、1人ずつ出てきてソロで踊ります。グラナダはムッチリしたおばさんも踊っていましたが、こちらは若くてスタイルの良い人ばかり。特に男性の踊り子さんが二人ともすごかった!
1人目(若手?)は身長190センチくらいのモデル体型でチリチリのロンゲ、顔は彫刻のような彫りの深さ。赤いベルベットのスーツでエレガントに踊ってました。
二人目(ベテラン?)は小柄でしたが、これまたスーツが渋くって、タップのような足の使いがすごかった〜。セクシー!
踊り以外にカンテ(歌)だけのステージもあり、最後は総出で踊って、たっぷり2時間のショーでした。
大満足。両方行けて良かった。
セビリヤの次はコルドバへ。
785年(!)に建てられたイスラム教寺院メスキータ(もちろん世界遺産)

13世紀のキリスト教統治時代にはカテドラルが作られイスラム教とキリスト教が共存する珍しい建造物になったそうです。
赤と白の馬蹄形アーチが幻想的な美しさです。
この街にも旧ユダヤ人街がありブラブラ散策。革細工の店が多かった。
路地の白壁には様々なタイル絵があります。

中庭(パティオ)のある家も多く、年に一回コンテストがあり、その時は自由に見学出来るそうです。
路地からチラ見したけど、素敵でした。
コルドバの次はラ・マンチャ!です。
旅行記⑤へ続く。
時間が無いながらもかわゆい陶器をバババーッと買いました。
ミハスは高台の街なので天気がよければアフリカ大陸が見えるそうです!(その日は曇っていてダメでしたが)
ジブラルタル海峡を渡ればすぐモロッコ。ヨーロッパとアフリカはお隣なんですよね〜。
ミハスの次はセビリヤ(正式な発音はセビージャ)へ。
世界3大教会(大きさで)の一つとされる大聖堂にはコロンブスの遺骨(とされている?)が納められています。
塔のてっぺんまで登ったら暴風雨でビッシャビシャ…。その後はユダヤ人街をブラブラ。
お昼に入ったレストランでイベリコブタの生ハムをいただきました。
旅行中毎朝生ハムを食べてましたが、それとは全く別もの!色は濃い赤で浮き出た油が艶々、噛めば噛むほど旨味が出てきて絶品でした〜!
夜はお楽しみのフラメンコ。ロス・ガジョスというセビリヤで一番老舗のタブラオ(フラメンコ酒場)です。

ここのフラメンコは洗練されていて、グラナダのとは別物って感じ!
踊り子は女性3人、男性2人、1人ずつ出てきてソロで踊ります。グラナダはムッチリしたおばさんも踊っていましたが、こちらは若くてスタイルの良い人ばかり。特に男性の踊り子さんが二人ともすごかった!
1人目(若手?)は身長190センチくらいのモデル体型でチリチリのロンゲ、顔は彫刻のような彫りの深さ。赤いベルベットのスーツでエレガントに踊ってました。
二人目(ベテラン?)は小柄でしたが、これまたスーツが渋くって、タップのような足の使いがすごかった〜。セクシー!
踊り以外にカンテ(歌)だけのステージもあり、最後は総出で踊って、たっぷり2時間のショーでした。
大満足。両方行けて良かった。
セビリヤの次はコルドバへ。
785年(!)に建てられたイスラム教寺院メスキータ(もちろん世界遺産)

13世紀のキリスト教統治時代にはカテドラルが作られイスラム教とキリスト教が共存する珍しい建造物になったそうです。
赤と白の馬蹄形アーチが幻想的な美しさです。
この街にも旧ユダヤ人街がありブラブラ散策。革細工の店が多かった。
路地の白壁には様々なタイル絵があります。

中庭(パティオ)のある家も多く、年に一回コンテストがあり、その時は自由に見学出来るそうです。
路地からチラ見したけど、素敵でした。
コルドバの次はラ・マンチャ!です。
旅行記⑤へ続く。
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