中欧旅行記(15) 番外編
フランクフルトから成田までは、行きと同じで台北経由のチャイナエアラインで帰りました。
心配だったのがスーツケースの重量。二人で40キロ未満なので、軽いものをスーツケースに詰め、陶磁器など重たいものは手荷物で機内持ち込みにしまいた。
毎度のことですが、荷物の計量はドキドキします。20キロはギリギリ持てる、30キロは米俵の重さだから~とか考えながら、パッキングしました。結果的に35キロで余裕でした(手荷物は手がちぎれそうなほど重かったけど・・・)
そういえばウィーンのトラム乗り場などで体重計をよく見かけました。子供がコインを入れて乗っていましたが、空港の中にもあれば事前に量れていいですよね。
で、家に帰って広げてみました。お店でも開けそうな量です。
特にお気に入りを紹介しまーす。
ポーランドの避暑地ザコパネで買った木彫りのカップ。白木なので防水防カビのため摺漆をして使おうと思います。
こちらもザコパネのフェルトルームシューズ。 カワイイですね~。これで500円しません。
同じくザコパネの型押し皮スリッパ。カワイイけど旦那さんのです。私も買えばよかったなぁ。
ちょっと体調がすぐれなかったので、買い物集中力が切れていました。
ウィーン美術史美術館で買った繊細な植物画の2013年手帳。素敵すぎて手帳として使うのがもったいないな・・・。下はワルシャワで買った紙箱。偶然にもこれと同じ模様のメモ用紙を持っていたので、嬉しくなって購入。
こちらはワルシャワの道端でハニカミおじさんから購入した 封筒です。右の顔が描かれた封筒2点は切手も同じ人物のものが貼られているんですよ。
ブダペストの古着屋さんでゲットしたハンドバッグ 。素敵な色。冬にぴったりです。
うちの旦那さまがクラクフのカジミエーシュ地区で購入したぬいぐるみ。地元のアーティストの一点ものです。私もカワイイモノ大好きですが彼のほうが上をいっています。
絵のようですが、中身は織物です。玄関ホールに飾りました。
そしてこれが元祖香水、ケルンの「4711」です。素敵なボトルでしょ。
しかし、これには後日談が・・・。
ケルンでこのボトルを見たとき、実際に香りを嗅いだとき、なんとな~く懐かしい感じがしたのですが、先日お墓参りがてら実家に帰省して、その理由が判明いたしました。
なんと、お父さんが使っているヘアトニックがこの「4711」と日本の会社が共同開発したものだったのです。どっかで見たことあるデザイン・・・と思っていたけど、実家の洗面台にずっとあったんだ。なんかズッコケそうになりました。
匂いって人の記憶に深くかかわると言いますが、まさかお父さんのヘアトニックの香りとはね・・・。
まぁいい香りだからいいんですけど。
旅の仕方は人それぞれで、行き当たりばったりで楽しむって人もいるでしょうけど、私はせっかく行くなら時間を有効に使いたいし、とことん旅を楽しみたいので、行く半年前くらいから調べつくします。5ヵ国ぶんのガイドブックを持っていくと荷物になるので必要な情報をコピーして旅のしおりも手作りしました。調べ魔です。
そして今回から旅行後にスクラップブックを作ろうと考えています。
美術館の半券やお店のカードなど、いつも捨てられずとっておくのですが、ただしまっておくのも荷物になるだけなのでね。
行く前の計画、実際の旅行、帰ってからのスクラップブック作り、一度の旅行でこれだけ楽しめれば、十分元を取った!って感じです。
中欧旅行記はこれにて終わり。ご拝読ありがとうございました。
だらだらと書いていたら、いつの間にか9月も後半。10月上旬には展示があるんですよ~。のんきにスクラップ作ってる場合じゃないか?!
心配だったのがスーツケースの重量。二人で40キロ未満なので、軽いものをスーツケースに詰め、陶磁器など重たいものは手荷物で機内持ち込みにしまいた。
毎度のことですが、荷物の計量はドキドキします。20キロはギリギリ持てる、30キロは米俵の重さだから~とか考えながら、パッキングしました。結果的に35キロで余裕でした(手荷物は手がちぎれそうなほど重かったけど・・・)
そういえばウィーンのトラム乗り場などで体重計をよく見かけました。子供がコインを入れて乗っていましたが、空港の中にもあれば事前に量れていいですよね。
で、家に帰って広げてみました。お店でも開けそうな量です。
特にお気に入りを紹介しまーす。
ポーランドの避暑地ザコパネで買った木彫りのカップ。白木なので防水防カビのため摺漆をして使おうと思います。
こちらもザコパネのフェルトルームシューズ。 カワイイですね~。これで500円しません。
同じくザコパネの型押し皮スリッパ。カワイイけど旦那さんのです。私も買えばよかったなぁ。
ちょっと体調がすぐれなかったので、買い物集中力が切れていました。
ウィーン美術史美術館で買った繊細な植物画の2013年手帳。素敵すぎて手帳として使うのがもったいないな・・・。下はワルシャワで買った紙箱。偶然にもこれと同じ模様のメモ用紙を持っていたので、嬉しくなって購入。
こちらはワルシャワの道端でハニカミおじさんから購入した 封筒です。右の顔が描かれた封筒2点は切手も同じ人物のものが貼られているんですよ。
ブダペストの古着屋さんでゲットしたハンドバッグ 。素敵な色。冬にぴったりです。
うちの旦那さまがクラクフのカジミエーシュ地区で購入したぬいぐるみ。地元のアーティストの一点ものです。私もカワイイモノ大好きですが彼のほうが上をいっています。
絵のようですが、中身は織物です。玄関ホールに飾りました。
特にお気に入り。スピシュ城で買ったカップです。かなり大きめなので具だくさんスープによさそう。
これを使うたびにスピシュ城の景色と、あの陶芸家親子(?)を思い出します。
我家は壁面が多いので、あちこち絵を飾りたくなります。こちらは版画ですがリビングにぴったり。
手前の牛はザコパネ製の木彫り。牛が身近にいるせいか、ポーズがものすごく自然体です。
ハイジ風に横にいるのは、旦那さんがブダペストの蚤の市で買ったお人形。
そしてこれが元祖香水、ケルンの「4711」です。素敵なボトルでしょ。
しかし、これには後日談が・・・。
ケルンでこのボトルを見たとき、実際に香りを嗅いだとき、なんとな~く懐かしい感じがしたのですが、先日お墓参りがてら実家に帰省して、その理由が判明いたしました。
なんと、お父さんが使っているヘアトニックがこの「4711」と日本の会社が共同開発したものだったのです。どっかで見たことあるデザイン・・・と思っていたけど、実家の洗面台にずっとあったんだ。なんかズッコケそうになりました。
匂いって人の記憶に深くかかわると言いますが、まさかお父さんのヘアトニックの香りとはね・・・。
まぁいい香りだからいいんですけど。
旅の仕方は人それぞれで、行き当たりばったりで楽しむって人もいるでしょうけど、私はせっかく行くなら時間を有効に使いたいし、とことん旅を楽しみたいので、行く半年前くらいから調べつくします。5ヵ国ぶんのガイドブックを持っていくと荷物になるので必要な情報をコピーして旅のしおりも手作りしました。調べ魔です。
そして今回から旅行後にスクラップブックを作ろうと考えています。
美術館の半券やお店のカードなど、いつも捨てられずとっておくのですが、ただしまっておくのも荷物になるだけなのでね。
行く前の計画、実際の旅行、帰ってからのスクラップブック作り、一度の旅行でこれだけ楽しめれば、十分元を取った!って感じです。
中欧旅行記はこれにて終わり。ご拝読ありがとうございました。
だらだらと書いていたら、いつの間にか9月も後半。10月上旬には展示があるんですよ~。のんきにスクラップ作ってる場合じゃないか?!
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